こんにちは、おさけさかなです。
今回はラベルやボトルが美しい日本酒をまとめてみました!
近年では、味の美味しさはもちろん、こだわったラベルやボトルに瓶詰めされた日本酒が多く販売されています。
ホームパーティーの手土産や大切な日のギフトにもおすすめなので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
ボトルの色って味に影響あるの?
日本酒のボトルと聞くと茶色や緑などを想像する人が多いのではないでしょうか。
日本酒は紫外線の影響を受けやすく、光を浴び続けると茶色く変色したり、不快な臭いが発生したりします。
茶色や緑は紫外線を遮断してくれるため、日本酒の瓶として使われることが多いとされています。
反対に青色や透明は紫外線を通しやすい色ですが、飲む直前まで暗所で保管することで劣化を防ぐことができます。
ボトルの色も酒蔵がこだわって選んだものです。ぜひ存分に楽しみましょう!
美しい見た目が特徴の日本酒5選!
ボトルの色について説明したところで、ここからは見ても楽しい日本酒を紹介していきます!
ギフトにもおすすめですが、これから日本酒にハマってみたい!という人にもおすすめな銘柄ばかりなので、ぜひお気に入りを見つけてください。
Ohmine
Ohmineはボトルに米粒が描かれたシンプルでモダンなデザインです。この米粒は、純米大吟醸なら1つ、純米吟醸なら2つ、純米酒なら3つ描かれています。
Ohmineはアルコール度数14度と日本酒の中では低めなので、食事と一緒に楽しみたい1本です。スタイリッシュなデザインと、飲みやすさから海外でも人気があります。
錦鯉 KOI
映える日本酒と言えば、錦鯉です!白のボトルに赤色の模様が描かれており、ボトル全体で錦鯉を表現しています。飲み終わった後も、インテリアとして飾っている人も多いはずです。
使用する酒米や日本酒度は完全に非公開で、先入観を持たずに純粋に味わってほしいという酒蔵の思いが詰まった1本です。
上善如水
日本酒の定番である上善如水。実は、月ごとの限定日本酒が販売されてるのを知っていますか?1月から12月まで季節の移ろいを感じながら、日本酒の旬の味わいが感じられるシリーズです。
1ヶ月ごとにボトルやラベルのデザインが変わるので、ぜひお気に入りのデザインを探してみてください!
清藍
ボトルやラベルだけでなく、日本酒自体が綺麗な青色の一味変わった日本酒です。清藍の青色は人工的な着色料ではなく、バタフライピーという無味無臭の天然ハーブによってつけられています。
その見た目から味は二の次だと思われそうですが、芳醇な吟醸酒に仕上がっています。少し優雅な晩酌にぴったりの1本です。
彗39 MCNAUGHT
『彗』と書いて『シャア』と読みます。この名前を聞くと、あの有名なキャラクターを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。その名の通り、機動戦士ガンダムのシャア・アズナブルのようなスケールで活躍するお酒になって欲しいと名付けられた日本酒です。
特に彗39 MCNAUGHTは赤いボトルと黒のラベルが目を引きます。作(ザク)と一緒に購入すれば、ガンダムファンは写真を撮らない選択肢はないでしょう。
まとめ
いかがでしたか?今回は、見た目でも楽しめる日本酒を5つ紹介しました。
日本酒を購入するときに、なかなか決めきれない人は思い切ってジャケ買いしてみるのもおすすめですよ!
手土産やギフトにすれば、女性や日本酒ビギナーの人も喜んでくれること間違いなしです!
酒販店やオンラインショップでチェックしてみてくださいね。
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今回ご紹介した日本酒以外にもたくさんの日本酒が掲載されており、飲み比べセットなども販売しております
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